マグダラのマリアが映画になったことは
ネット上だったのか…
どこかで見聞きした覚えがありました。
すっかり忘れていたのですが
何気に入ったレンタルショップで『マグダラのマリア』が並んでいるのを発見!?
TSUTAYAさんにて先行レンタルしていたんです~
DVDをレンタルする機会はめったにないのに
1枚の更新ハガキをきっかけに
『天地創造』から『マグダラのマリア』に繋がったっ!
キリスト誕生の日に出会うなんて運命!?
マグダラのマリアといえば娼婦、罪深き女として語られ日の当たらない存在。
ダ・ヴィンチ・コードで脚光を浴びたように記憶しています。
ルカの福音書によれば、イエスにつき従い奉仕した婦人の中のひとり。
マグダラ(ギリシャ語でタリケア)という町の出身だったため
マグダラのマリアと呼ばれたとあります。
またマルコの福音書では、イエスが十字架になるのを遠くから見守り、
埋葬されるのを見つめたとされ、この様子は映画の中でも描かれています。
イエスの復活に纏わる重要人物、イエスの妻だった?!などと語られ
近年ますます彼女の存在は増しているように感じます。
2017年のナショナルジオグラフィックの記事にマグダラのマリアだとされる遺体あり
頭蓋骨をもとに彼女の顔を復元するという作業が行われたとあります。
これが2014年のことなのでホント最近ですね。
【動画】マグダラのマリアの顔を復元、真贋不明
聖夜にあわせてなのか各動画サイトでも視聴できるようです。
youtubeでは 有料(500円)で日本語吹き替え版が視聴できるようです。 → こちら
RakutenTVでも視聴できます。 → こちら
Amazon Prime Video 日本語吹き替え → こちら / 字幕版 → こちら
各国のフライヤーをみると2018年3月公開が多いよう。
様々な臆測を呼ぶマグダラのマリア。日本では公開されないのでは?
そんな風に感じていましたが、こうして目にすることができました。
マグダラのマリアが脚光を浴びることで
女性性の開花とか、女神の復活と重ね合わせることもあるようです。
移り変わりゆくとき。
あたらしい時代の始まりに。
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女は尋ねた
”神の国とはどのようなものか?”
主は答えた
”それは種のようなものだ”
”ひと粒のからし種だ”
女は種を庭に蒔く
種は芽を吹き 成長し
大きな枝を張り
そこに鳥が巣を作る
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