これからがこれまでを決めてゆく

2017年宇宙に帰る。

 

 

辻麻里子さんの『22を超えてゆけ

この本を知ったとき、重版されておらず

定価の倍額以上になっている中古を探すか

電子書籍で読むかのいずれかでした。

 

電子書籍で読んでいましたが

この春、まさかの再販。

それも辻麻里子さんのCD付きという事で

あらためて購入。

 

 

この本の内容は、『夢の調査』を続ける

主人公マヤの物語として書かれていますが

数々の暗号がちりばめられています。

 

宇宙図書館(アカシック)を紐解く物語として

読むのもいいですが

暗号を解いていくのも魅力です。

 

最初に読んだとき

なんともいえない懐かしさがありました。

 

 

 

ルノルマンで行う数秘術に出会ったとき

0(ゼロ)が含まれていることに驚きました。

 

本に書かれている魔方陣や0(ゼロ)の概念は

ルノルマンにおいても同じ事がいえます。

 

0(ゼロ)とは ”何も無い” のではなく  ”すべてある”

この物語からも0(ゼロ)の神秘を感じます。

 

 

マヤは自分の能力やお役目について

知ることになりますが

あまりの重大さとその重圧から

「そんなアブナイ役目、まっぴらだよ!」

と断るんですね。

 

マヤのガイド役であるシーサは
マヤにこう言います。

あなたがどう思おうと、魂の渇きには勝てないでしょう。
獅子として生まれたものは、獅子として生きることが
一番自然なことなのです。

ご自分の魂の目的にも気づかず、
生まれる前にたてた計画書の存在も知らずに
ラクに生き延びることだけを追求している人生のほうが
よっぽど悲しいことだと思いますが…。

 

宇宙はすべて光の糸で繋がっているのです。
夢やインスピレーションは誰のものでもない、宇宙共有財産なのです。

 

自分のことは棚に上げて、知っておきながら行動する意思がなければ
知らないのと同じことです。

 

シーサの言うことはわからなくもないけれど

変えられない現実もある。

『たとえ川底に沈む石になってもいいから

 真実の近くで生きていきたい….』

 

現代では社会からはみ出し

異端であるマヤ自身が

自分の置かれた状況への悲しみや嘆き

そして切実な魂の願いを感じるセリフです。

 

 

魂の目的に気づくのも 気づかないのも

気づいたから行動することも

そのままでいることも本人の自由。

 

 

物語を読みながら

自らの思いや考え、行動、あり方をも

考えさせられる場面がありました。

 

 

宇宙図書館の描写に

昔の記憶を感じるのですが

それは夢だったのかもしれない…

 

これは夢と現実の合間を巡る

物語なのかもしれませんね。

 

 

偶然にもナチュラルスピリットさんの

インタビューを見つけました。

出版社側の声を聞きたい方は是非♪。

 

 

 

 


22を超えてゆけ CD付 ― 宇宙図書館をめぐる大冒険 ¥1814

 

 

著者紹介に「2017年宇宙に帰る。」

とあります。

このことは昨年知ったのですが

こうして活字になっているのをみると

本当なんだ… ということを

しみじみ噛み締めています。

 

 

■ 関連記事 ■

 

 

2019年2月上旬重版予定!
『宇宙の羅針盤<上> ― 22を超えてゆけⅢ

 

2019年3月6日発売
未完の遺作-『藍の書』

 

 

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